福島学院大学
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保育学科

[保育学科]「JA共済ママフェス」いわき会場ステージに出演!

県内6地域で開催された「ママフェス」全行程を終えました!
「福島テレビ紺野さん、小田島アナウンサーと共に『レッツ パプリ~カ♪』」
「5名の学生ボランティアがJA共済イメージキャラクター『アンパンマン』と共に頑張りました」
〈参加学生感想〉
学生リーダー
三瓶雄河さん:
 まず、無事に終われたことを嬉しく思い、会場の人たちが笑顔になれたことが私の力になったことを感じます。この経験を生かし、自分の進む道に自信を持って突き進んでいきたいと思います。
遠藤長太郎さん:
 子どもたち保護者の方たちと、手遊び歌遊びを通して楽しく関わったり、ママフェスに出演されたさまざまな人と関わることができ、とても素晴らしい体験をさせていただきました。この経験を将来に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
菅原彩花さん:
 緊張や不安もありましたが、楽しく終えることができ嬉しく感じています。ステージを担当して出た反省点などを5人で話し合い、回が重なるにつれ、素敵なステージになったと思います。ママフェスを通して私自身も成長できたと思います。このような体験をさせて頂いて、ありがとうございました。
髙橋華蓮さん:
 私自身も、福島学院大学としても、初めてこのイベントに参加させて頂いたということで初めは緊張や不安でいっぱいでした。ですが、どの会場のスタッフの方も参加された親子の方も温かく受け入れてくれたので、私たちも楽しくステージを披露できました。このような貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
中潟彩咲希さん:
 今回「JA共済ママフェス」に福島学院大学が参加させて頂いたのが初めてということでこの貴重なイベントに関わることができたことは、私にとって忘れられない思い出となりました。数ヶ月後には保育者の一人です。ママフェスを通して、改めて保育という仕事の難しさ、楽しさを感じることができました。この経験を生かして、自分の保育へとつなげていきたいです。ありがとうございました。
〈担当教員感想〉:
 「JA共済ママフェス」オープニングのステージ「手あそび歌あそびを親子で一緒に楽しみましょう」20分間を担当させていただきました。
 学生たちの感想にあります通り、毎回会場でのリハーサル終了ギリギリの時間まで、さらに良いものにしていきたいと真剣に「パプリカ」の踊りの展開などの話し合いを重ね、本番は毎回はつらつと元気いっぱいに楽しく力を発揮することができた学生たちの姿を心から誇りに思います。そして、子どもたちの笑顔と歓声に包まれて、保護者の方たちからも「家ではみられない我が子の姿に嬉しい驚きを感じた」「元気をもらえました」などの声をたくさん頂戴することができ、子育て支援事業である「JAママフェス」に関わらせていただけたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
 このような素晴らしい機会に参加できましたこと、この場をおかりして主催者、運営スタッフの皆さまに心から感謝申し上げます。情熱と愛情をこめて運営されている関係者の皆さまと親しく身近にお話させていただくことができましたことも、学生たちの大きな学びと財産になりました。
 終始温かく支えていただきまして、本当にありがとうございました。
 そして、応援してくださった本学学長はじめ、教職員の皆さまに心から感謝申し上げます。
 産学連携の子育て支援事業「JA共済 ママフェス」に今後も微力ながら協力させていただきたいと願っております。
「JA共済ママフェス」福島学院ステージ企画プロデュース 保育学科 中野明子