［保育学科］「保育内容研究　物語劇」舞台での発表めざして全集中！

保育学科2年生後期開講「保育内容研究」は、今年度から「造形表現」「朗読劇」「物語劇」の３つの表現から選択して履修する卒業必修科目となりました。

「物語劇」を履修した、２Ａクラス8名、２Ｂクラス8名の学生たちは、クラスごとに物語を創作。

台本作成から始まり、自分たちの思いを込めた作品にできるよう、さまざまな表現を試行錯誤しながらアイディアを出し合い、衣装、小道具、大道具、照明、音響なども協力しながら集中して取り組んでいます。

今年度も保育学科卒業生の遠藤元気先生をゲストに迎え、リズム合わせや舞台での発声法、動きの基本などを教えていただいています。立ち稽古に入ると、台詞の変更など台本修正を重ね、より豊かな舞台にできるようにブラッシュアップ。12月の今年最後の授業には、ゲネプロを実施することができました。

ゲネプロを実施してみて課題が見つかるなど、まだまだ素敵な舞台になりそうです。
1月31日（水）は保育学科2年生はもちろん、1年生も招待しての発表となります。

楽しみにお待ちください！