福島学院大学
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学長室より

八芳園の柿迫料理長をお招きした「あしたの食卓」が開催されました。

11月2日(木)福島民報社と福島医大が進める「健康ふくしまプロジェクト」の第2弾として、福島民報社主催、福島県と福島医大の共催、JAグループ福島の特別協賛による、福島県産食材を使った1日限りの特設レストラン「ふくしまを育む『あしたの食卓』」が6月に続き本学宮代キャンパスで開催されました。

今回は、東京で結婚式場やレストランを運営する「八芳園」より柿迫料理長をお招きし、福島県産食品を使った洋食のフルコースが振る舞われました。

本学では、短期大学部食物栄養学科の2年生が調理や配膳を手伝い、食材の下ごしらえや配膳の注意点など、プロの視点からご指導いただくことができました。

食物栄養学科学生との記念写真
(前列左から、民報新聞社芳見社長、柿迫料理長、桜田学長)

柿迫料理長には、前日から学生にご指導いただきました。
大変貴重な体験の場となりました。今後も本学の教育の質の向上にご協力をお願いするため、柿迫料理長に客員教授へのご承認をお願いし、福島民報社芳見社長立会いの下、委嘱状を交付させていただきました。 (左から、民報新聞社芳見社長、柿迫料理長、桜田学長)