福島学院大学
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保育学科

[保育学科]「保育実習」(児童福祉施設実習)が始まりました。

2018年5月1日(火)から「保育実習」(児童福祉施設実習)が始まりました。

5月1日(火)から11日間・Ⅲ期にわたり、6月2日(土)まで、福島県内外の児童福祉施設26か所での実習がスタートしました。

施設実習開始に先立ち、保育実習指導の授業の一環として、4月24日(火)にゲストスピーカーを招聘いたしました。

施設の種別ごとにグループ分けをし、現場の担当者による実際的な内容の指導を実施することが目的です。

本年度は、

・こじか「子どもの家」発達支援センター 園長 佐々木信一郎 先生
・児童養護施設 青葉学園 支援総括主任 菊地 良典先生
をお招きいたしました。

 

○こじか「子どもの家」発達支援センター 園長 佐々木信一郎 先生
(「障害児入所支援施設」「障害者支援施設」で実習を行う学生が聴講)

障害の定義や障害児・障害者施設の話を伺い、意欲的に実習に取り組むための基本、利用者の障害特性と関わり方の基本を学びました。
そして、障害者支援施設等で実習を行うにあたり、実習への意欲を高めることができました。

 

○児童養護施設 青葉学園 支援総括主任 菊地 良典 先生
(「児童養護施設」「児童相談所」「乳児院」で実習を行う学生が聴講)

実習の意義や留意点、および施設や児童の現状についてのお話を伺い、実習への意欲を高めることができました。
また、青葉学園での年間の児童の生活の様子をスライドで丁寧に説明していただき、活躍する先輩の姿にも勇気づけられていました。

~実習生の皆さんへ~

実習の現場では、貴重な一日一日を大切に、たくさんのことを学んできてください。
実習を終えてひとまわり成長した皆さんと、また本学で会える日を楽しみにしております。