
保育学科
[保育学科]2年生が年少児と一緒にカボチャ苗を植えました
6月4日(水)、宮代キャンパス南側圃場にて、保育学科2年Bクラスの学生が、認定こども園の年少児と一緒にカボチャの苗を植える体験活動を行いました。これは「保内容指導法-環境-」の授業の一環として実施されたものです。
今回の活動は、発達段階に応じた関わり方を学ぶ大切な機会であり、今後行われる教育実習・保育実習に向けた準備としても非常に意義のある時間となりました。
当日は、5月13日に2年Aクラスの学生と園児が一緒に種まきしたカボチャが大きく育ち、いよいよ定植のタイミング。
Bクラスの学生たちは、年少児にとって難しい「植える穴を深く掘る」作業などを丁寧にサポートしながら、やさしく関わる姿が印象的でした。
これから秋に向けて、園児たちと共に成長を見守るカボチャ。
学生たちにとっても、こどもとの関わりを深める貴重な体験となりました。
