保育学科
[保育学科]福島県『子どもと青年の異世代交流事業』に参加しました!
〜東日本大震災後の課題となっている、子どもの自然遊びの経験不足の補完や肥満対策の取り組みとなるようなイベントを、福島県内の学生たちが企画・実施するボランティア活動です〜
5月26日(日)第1回目のフィールドワーク、ワークショップに保育学科1年生6名が参加し、郡山女子大学短期大学の2年生6名と共に、11月17日開催の「親子であそぼう!自然体験フォレストパークあだたら」の企画に向けて、大学の枠を超えて大自然の中で学びを深めました。
学生ボランティアとして参加した本学学生リーダー 保育学科1年生 郡司安由美さんの感想です。
「他大学の2年生の先輩方と、楽しく協力して活動することができました。今回の活動から、子どもの頃の自然の中での遊びは、今までの発達に大きな影響を与え、自然と共存することの偉大さを学ぶことができました。安達太良の大自然にふれながら、子どもたちの成長に良い影響を与えられるような、楽しい遊びを次回の活動で考えていきたいです」