保育学科
[保育学科]福島東稜高校と本年度3回目の高大連携授業を実施しました。
12月1日(水)
授業には保育学科1年の「特別研究Ⅱ・保育者の音楽遊び(担当:佐藤敦子教授)」を履修する学生と福島東稜高校2年生33名が参加しました。
保育学科では、幼児教育、保育系大学・短期大学への進学を目指す高校生と本学学生が友好を深めながら学び、高校・大学での学習の接続性を強めるとともに、より良い保育者を目指してもらうため2018年度から連携授業を実施しています。
【ステージ上で踊りを披露した福島東稜高校の皆さん】
今回の授業では、生徒の皆さんと学生が一緒に保育現場で使用するハンドベルやトーンチャイムを使用し、「きよしこの夜」「ふるさと」の演奏に取り組んだほか、生徒の皆さんがステージ上で活気あふれる踊りを披露してくれました。
また、授業終盤には参加者全員で「えだまめズンダ!」「伝説の中華料理」などを踊り、大変な盛り上がりを見せました。
【トーンチャイムの演奏に挑戦した高校生の皆さん】
【打楽器の演奏に取り組む学生と生徒の皆さん】
【参加者全員で踊ったダンス】
【授業を担当する佐藤教授】
福島東稜高校の皆さん、積極的な授業参加ありがとうございました。