
地域連携センター
宮代水源ポンプ所跡地にて「ごちゃまぜお花見会」を実施しました。
宮代水源ポンプ跡地の利活用プロジェクトとして昨年から始まった「ごちゃまぜお花見会」の第2回を開催しました!
地域の方々と学生とのワークショップにより、地域の世代間交流が乏しく世代交代が困難であるという課題が発見され、各世代を「ごちゃまぜにした」交流を目的にお花見会が開催されました。
今回から実行委員会を設立し、地域の方々と学生と一緒に企画などを考え、本日を迎えました。直前の天候もあり、桜はあまり咲いていませんでしたが、雨も降らずに無事開催することができました。
地域の方と連携したイベントを単発で終わらず、継続して行えたことはとても意味のあることです。学生からは「前回よりも活気があった」「初めてのボランティアで少し疲れたがいい経験ができた」などの良いコメントがあった一方で、「駐車場を改善した方がいい」「お団子の包みが落ちていたりしたのでごみを捨てる場所をもう少しわかりやすく設置する必要がある」などの課題点が挙げられました。
【開催日時】令和7年4月6日(日)
【開催場所】宮代水源ポンプ所跡地(福島市宮代向上川原)
【参加者】地域マネジメント学科3年生(6名)、2年生(6名)、1年生(3名)
【企画・引率】茨木瞬地域連携センター副センター長(地域マネジメント学科講師)
【連携先】 福島市北信支所、余目地区自治振興協議会