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こども学科

[こども学科]「保育と自然」でアウトドア体験 ― テント設営に挑戦しました ―

2025年6月26日(木)、宮代キャンパスにて、こども学科の授業「保育と自然」の一環として、キャンプ用テントの設営体験を行いました。

この授業は、自然とのふれあいを通じて保育に活かせる実践力を身につけることを目的としており、今年度から新たに開講されました。
今回は、アウトドアの基本技術である「テント設営」にチャレンジしました。

使用したのは、一般的に広く使われている「ダンロップ製 6人用テント」。
学生たちは、収納袋から取り出すところからスタートし、協力しながら骨組みを組み立て、シートを広げ、実際に中に入って広さを確認しました。
「女子6人ならゆったり」「大柄な男子なら4人がちょうどよさそう」といった声も聞かれ、体験の中で感覚的な理解も深まりました。
体験の最後には、テントを分解して収納までを行い、実際の活用を想定した一連の流れを学びました。

今後も本授業では、自然環境を活かした保育の可能性を探る実践的な活動を取り入れていく予定です。

 


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