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保育学科

[保育学科]サツマイモの苗植え体験

日時・場所:5月21日(水)2時限・認定こども園 園庭
参加者:保育学科2年Bクラス & 認定こども園の年長児(メロン クラス)

保育学科2年Bクラスの学生が、「保育内容指導法-環境-」の授業の一環として、認定こども園の年長クラスの子どもたちと一緒にサツマイモの苗を植えました。今回は、学外実習に行っていた学生が多く、一人で何人もの子どもたちと関わりながらの活動となりましたが、皆が協力しながら楽しんで取り組みました。

🌱 活動の流れ
1️⃣ 畑の場所確認:子どもたちと一緒に畑の場所を確かめる
2️⃣ 苗の準備:元気に育つように、大切に苗を扱う
3️⃣ 苗の植え付け:土をかけて、しっかりと根付くように工夫
4️⃣ 水やり:植えた苗にたっぷり水をあげて、生長を願う

この活動を通して、学生たちは保育現場での子どもとの関わり方や、自然を活用した保育の実践を深く学ぶことができました。子どもたちも、土に触れながら苗を植える楽しさを実感し、自然と共に学ぶ時間を楽しんでいました。

福島学院大学では、こうした体験型の学びを大切にしながら、実際の保育現場で役立つスキルを身につける機会を提供しています。

【保育指針】

自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心を持ち、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れ ようとする

この実現のため、大半の幼稚園・保育所ではサツマイモ等の栽培活動をしており、保育者は農作物、特にサツマイモの栽培法を学ぶ必要があります。

本学の保育者養成課程では、農作物の栽培方法を学ぶだけでなく、実際に子どもたちと触れ合いながらその経験を積むことができます。座学だけでなく、実践的な学びを通して、子どもとの関わり方を深め、保育現場で活かせるスキルを身につけることが可能です。これは、他の保育者養成校ではなかなか得られない貴重な経験となります。

また、本学は認定こども園を併設しており、異年齢の交流を通じて保育指針に沿った教育を実践。子どもたちは学生との触れ合いを通じて豊かな学びを経験し、学生は実際の保育現場での対応力を身につけることができます。

未来の保育者として、実際の子どもたちと関わりながら学びを深めたい方にとって、福島学院大学は最適な環境を整えています。


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