福島学院大学
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保育士

菅野 竜太(かんの りゅうた)さん
2016年度短期大学部保育科第一部卒業
福島県立福島工業高等学校出身
勤務先:社会福祉法人児童養護施設青葉学園
福島県福島市土船字新林24 TEL024-593-1022

子どもと一緒にできた、成長したと分かり合えることが、自分自身の向上心に!

 資格があると就職に有利と思い工業高校に進学しましたが、姉の子どもを世話したことがきっかけで、子どもに関わる仕事がしたいと思うようになり、福島学院大学なら男性も保育を学べると聞いて進学を決めました。

 入学するまでは、保育士は子どもと遊ぶ楽しそうな仕事というイメージが強かったのですが、実習に行った際、その日のねらいや一年を通しての目標など、細かな計画を元に保育が行われていると知り、改めてこの仕事に魅力を感じました。

 今の職場に就職を決めたのは、学園の常務理事の授業を受ける機会があり、保育所や幼稚園以外にも資格を活かして働ける場があると知り、挑戦してみたいと思ったから。今は就学前の幼児を担当していて、子どもの成長を担っているという責任を感じつつ、自分の関わりが正しいか日々試行錯誤しながら接しています。教えたことが身に付いていたと感じた時には、やりがいを感じます。

 働き始めて1年が経ちましたが、まだまだ分からないことが多いので、子どもに対する理解をもっと深めていきたいです。これから後輩が入ってきて自分が教える側にもなるので、自身の経験を踏まえながら、その人が成長できるようなことを分かりやすく伝えていきたいと思います。

理事長より

谷口 幸子(たにぐち さちこ)さん
社会福祉法人 児童養護施設
青葉学園
理事長

自分の考えをどう表現し、伝えられるかが求められています。
Q求めている人材、および必要な能力を教えてください。
 子どもと接する仕事なので、明るさや元気、そこに謙虚さを兼ね備えている人が理想です。それから、相手も自分もお互いに理解しあいながら、自分の考えをどう表現し、伝えるかといったコミュニケーション力も大切です。
 また、例えば子どもが暴れたりするのはなぜか、その理由を冷静に判断するには、自身の内面を見つめられないと、他人のことは理解できません。自らの心身のコントロールと内面を客観的に見つめることができ、良い・悪いを含めて理解し受け止めることが、この仕事をする上で必要だと考えています。
Q大学でどのようなことを勉強すると良いのでしょうか?
 基礎をしっかりと学ぶことに加えて、人間性を豊かにする学びに力を入れましょう。先生や友人など、人との出会いを大切にして、辛いことも楽しいことも体験することで人間性が構築されていきます。福島学院大学には、学生がたくさんの感動を受ける機会を与えていただくことを期待します。
Q実際に働いている様子を見て、いかがですか?
 当園の職員の1/3が福島学院大の卒業生で、男性も増えています。菅野さんは幼児を担当していますが、楽しそうに働いている姿や、先輩から積極的に学ぶ姿勢は頼もしい限りです。
 当園には3歳から高校生まで50名弱が在籍し、7つのグループに分かれて生活しています。子どもたちは家庭とは違う環境に不安を感じることもありますが、まずは楽しい雰囲気をつくりその気持ちを受け止めることが大事です。特に幼児期は不安定になる傾向が強いので、菅野さんには子どもたちとたくさんコミュニケーションを取って、信頼関係を築いていってほしいと思います。
Q就職を目指す若者に応援メッセージをお願いいたします。
 誰でも最初からスムーズにはできないので、失敗してもめげないでやってみることが大事です。そしてそれを糧として、いろんなことにチャレンジしてほしいですね。人との出会いの中には、尊敬できる人が必ずいます。そうした人や一緒に悩んでくれる仲間とのつながりを大切にして、夢の実現に向かって頑張ってください。

社会福祉法人 児童養護施設
青葉学園
福島県福島市土船字新林24
TEL024-593-1022

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