福島学院大学
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栄養士

相原 康紀(あいはら やすのり)さん
2009年度短期大学部食物栄養科卒業
福島県立福島工業高等学校出身
勤務先:社会福祉法人福島愛育園あすなろ保育園

子どもたちの健全な成長に食と栄養の面から関わるうれしさ。

 調理が好きだったことから栄養士を目指そうと思い、大学で食や栄養に関する専門知識を深めました。保育園で昼食とおやつの献立作成、調理などを行う中で、在学中に学んだことや、給食センターでの実習が生かされています。

 最近は外食などで洋食を口にする機会が多いと思いますが、子どもの健康が一番ですから、栄養バランスに優れた和食や、旬の食材を使った献立作成だけでなく、日本の伝統の行事食、手作りのおやつなどを心掛けています。子どもたちが「おいしい!」と言ってくれることが、やはり一番うれしいですね。

 食事中の正しい姿勢や箸の持ち方、食べ物が体にどんな働きをするかなどを教える食育の推進も栄養士の役割のひとつです。また味覚は幼児期に形成されるので、まさに今が一番大事な時期。子どもたちがどんな食べ方をしているかを見て、好き嫌いの多い子どもには「一口食べてみようか」と声掛けしています。

 今後は、男性の栄養士の視点からできる新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。

園長より

高荒 正子(たかあら まさこ)さん
社会福祉法人
福島愛育園
あすなろ保育園 園長

何事も調べて学ぶチャレンジ精神と向上心を大事にしてください。
Q求めている人材、および必要な能力を教えてください。
 保育の原点は子どもの幸せにありますので、保育者(保育士・栄養士・保育所で働くすべての職員)は、穏やかで優しく、子どもを理解することが大切になってきます。人のために役立つことが好きで、困難にも耐えられる精神面の強い方は、仕事が長続きすると思います。
 子どもの健康的な成長に、体内に取り込む食の安全は重要です。保育の現場では、栄養士の役割は大変大きなものがあります。
 学んできた専門的知識と技術に、自分の個性を活かしながら子どもの食に関わってもらうことを望んでいます。
Q大学でどのようなことを勉強すると良いでしょうか?
 栄養士としての専門的なことはもちろん、一般教養を深めてください。子どもたちが興味を示すようなことも広く知っておいてもらえると栄養士としての仕事にも活かされると思います。ささいなことでも調べよう、学ぼうとする気持ちを大切にしてください。
Q実際に働いている様子を見て、いかがですか?
 職員の9割が福島学院大学の卒業生で、皆が素朴でまじめです。イベントを控えている時には、子どもたちが喜び笑顔になりそうなことを、遅くまで残って準備する熱心さに感心しています。相原さんも栄養士の立場から配布物や掲示物を工夫するなど、個性を生かしています。給食を提供するだけでなく、保育の現場で食事の様子を見たり、遊んだり、細やかに関わっています。
Q就職を目指す若者に応援メッセージをお願いいたします。
 “3歳までの食生活が一生を左右する”といわれています。保育園の食事は、発育を助長することはもちろん、楽しく美味しい食事は、みんなを笑顔にします。
 その食事にかかわるのが栄養士です。笑顔=幸せにできる人になってください。

社会福祉法人 福島愛育園
あすなろ保育園
福島県福島市田沢姥懐3-1
TEL024-549-1280

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