福島学院大学
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福祉心理学科

[福祉心理学科]「ふたば医療センター附属病院」と「特別養護老人ホーム リリー園」を見学してきました!

8月18日(土)、福島県保健福祉部医療対策人材室主催のFUKUバスツアーとの協賛により、
将来チームで働く対人援助職を目指す学生が共に学ぶ(IPE)ことを目指して、
福島県医療福祉関連教育施設協議会の平成30年度第一回県北地区研修会に
本学からは、食物栄養学科1年生2名と福祉心理学科3年生3名が参加してきました。
研修の目標は
① 双葉の医療の現状を知る、
② 災害支援における各職種の役割を知る、
③ 災害時の救護活動に対する自己のあり方を考える機会とするものでした。
この4月にできたばかりの新しい病棟で、取っ手が工夫された入浴室などを見せていただきました。
ふたば医療センター附属病院の詰所は放射線洗浄室の隣にあり、
児島由利江副院長兼看護部長より
「いざという時には被災者を受け入れ対応のため酸素等が天井から引けるように工夫されている」との説明を受けました。
救急医療から在宅医療を切れ目なくつなぐ実践を目指しておられました。
福祉心理学科からは3年生の3人が参加しました。
海の見える食堂でのランチは魚介類と「ほうとう鍋」が出て、ごきげんでした。海がまぶしかったです。
特別養護老人ホームリリー園の玉根幸恵施設長(元楢葉町役場住民福祉課)から
全町避難した楢葉町での震災・原発事故後の震災各期の住民生活と保健活動
そして復興状況と課題について、お話を伺いました。
家族が離散し、家庭の介護力が低下したことによる社会的要因の入所者が多いとのことでした。
見学後、様々な職種を学ぶ6つの学校の学生たちが5つのグループに分かれ、
「互いの目指す職種の紹介」や、「見学してみてこれから生かしていきたいこと」、
「将来仕事をしていく上でどんな職種や機関と関わっていくとよいか」を真剣に話し合いました。
参加した学生からは
「災害当時の状況や、職員の動きなど経験に基づいたお話が聞けて大変ためになった。」
「双葉群の医療と福祉について知ることができた。人手不足だからこそ、機関や職種間での連携が特に重要だと感じた。」
「支援者支援が大切だと分かったので、今後に活かしていきたい。」
「連携するには、連携先の特徴やできることとできないことを把握しておくことが重要だと学んだ。」
「見学しながら利用者の立場だったらと考えることが多く、今後も利用者主体で考えるようにしていきたい。」
「双葉群のような地域で自分たちの目指す社会福祉士や精神保健福祉士にどのようなことが必要とされているのか、今後も注目していきたい。」
との声があがりました。
研修お疲れ様でした。

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