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情報ビジネス学科
短期大学部/2年制(入学定員/60名)
学科TOPICS
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[情報ビジネス学科]木村ゼミ14期生の卒展は、3/1まで開催中!
情報ビジネス学科では、短大では珍しい「ゼミナール」を開講しています。 2年生の1年間、少人数のゼミに分かれて専門分野を深く学びます。 &nb…
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[情報ビジネス学科]浪江町のテストキッチンで商品を試作しました!!
2020年10月23日に実施した「無印良品×浪江町×磐城壽 連携授業」の最終プレゼンで勝ち残った「磐城壽の酒粕を活用した商品」の開発が進んで…
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[情報ビジネス学科]酒粕を活用した商品の開発、試作をスタートしました!
2020年10月23日に実施した「無印良品×浪江町×磐城壽 連携授業」の最終プレゼンで勝ち残った「磐城壽の酒粕を活用した商品」の開発が進んで…
“情報”と“ビジネス”って何?
何で“デザイン”まで学ぶの?
「情報」とは
「情報=パソコン」ではありません!
高校で「情報の授業」というと「パソコンやWord・Excel の授業」ですが、「情報=パソコン」というのは誤りです。情報とは、「伝えたいこと」や「知りたいこと」のこと。
ビジネスの現場においては、企業が「顧客に伝えたいこと」、消費者が「商品やサービスについて知りたいこと」などが「情報」です。どれだけ分かりやすく、効率よく受け渡しするか? が非常に重要です。
地域企業の一員として活躍したい方には
「ビジネス学」がオススメ!
「ビジネスを学ぶ」と言った場合、①輸出入や通貨取引などを学ぶ「経済学」、②商取引などを学ぶ「経営学・商学」、③働き方や事務処理などを学ぶ「ビジネス学」に分けることができます。まずは、自分がイメージしている「ビジネス」が3つのうちどれに近いかを探りましょう。
地域企業の一員として力を発揮したい!という方には、どんな職場でも求められるビジネス実務能力を中心に、ビジネスマナーや基礎IT スキルを身につけられる「ビジネス学」がオススメです!
「情報」をお客様に届けるのは、すべて「デザイン」の役割
デザインと美術は全くの別物ですから、高校までで美術の授業が苦手だった皆さんも安心してください。チラシや商品パッケージは、ただキレイなだけではダメ。企業が伝えたい情報が、ちゃんとお客様に伝わって、さらにお客様の行動を促すことが、デザインの役割です。つまり、どんな企業や団体も「デザイン」なしに情報発信はできない。ビジネスとデザインは切っても切れない間柄なのです。
社会人にはどんなスキルが必要?
社会が求めているのは
〝実践する力〟〝チームワーク力〟〝考え抜く力〟
私たちが暮らす東北地方は、東日本大震災からの復興という大きなテーマの他にも、少子高齢化や地方経済の衰退など多くの課題を抱えています。
生まれ育った地域の将来を真剣に考え、仲間と共にチームワークを発揮しながら着実に実践していく力を持った若者が、強く求められています。
また、大都市への人材の一極集中から、近年その見直しの議論が進んでいます。大企業の一社員として働くという生き方だけではなく、中小企業の一員として地域社会に貢献したり、家族と一緒にまちづくりや地域の伝
統と文化を受け継いでいくという生き方が、改めて注目されています。


教育の目的
情報ビジネス学科においては、ビジネス社会が求めるコミュニケーション能力、 IT技術、ビジネスマナー、職業意識、基礎学力を身につけた人材を育成する。
ディプロマポリシー(学位授与方針)
本学は、入学希望者選考の方針に示すように創立者の信念に基づき、さらに教育課程編成の方針に示すように専門の学芸を教授し、職業又は実際生活に必要な能力を育成するとともに、地域社会の向上に寄与できる有為な人材の育成を目指しています。これを踏まえて、学則に示された所定の要件を満たした者に本学の卒業を認め、学位を授与します。
情報ビジネス学科は、ビジネス社会が求めるコミュニケーション能力、IT 技術、ビジネスマナー等を身につけた人材の育成を目指す学科教育に基づき、教養教育科目及び専門教育科目において指定された科目を履修し、定められた単位を修得する事が基本となります。各科目には、科目それぞれに対応する教育目標として、知識や技能、論理的思考力、文章・身体・感性等に関する表現力、課題対処力、多様性の理解力や対人関係構築力の獲得などが設定され、単位が認定されます。これら個々の評価を本学が定めるGPA 基準により総合的な学修経験を通して修学したと学科会議で認められた者に、学長は教授会の議を経て卒業を認め、「短期大学士(情報ビジネス学)」の学位を授与します。
カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施方針)
本学は、感銘と感動を与え、知的好奇心を喚起する授業の実施を目指すとともに、自らの人生を創造的に生きようとする学生への支援を理念とし、学院創立者の信念である「真心こそすべてのすべて」という建学の精神に基づき、Sincerity(真心)とHospitality(思いやり)を教育の根本におき、広く知識を授けるとともに、専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的および応用的能力を展開させ、地域社会に積極的かつ実践的に貢献することを人材育成の基本的精神としています。
本学は地域社会に根ざし、広く地域の各分野に貢献できる人材育成を目指しています。教養教育科目と専門教育科目からなる体系的な教育課程を編成し、職業又は実際生活に必要な知識と技術を培うための実践的な科目を設定しています。
情報ビジネス学科の専門教育科目は、ビジネス社会が求めるコミュニケーション能力、IT 技術、ビジネスマナー等を身につけることを目標として、「情報リテラシーの修得」「コミュニケーション能力の修得」「ビ
ジネス実務の修得」「豊かな教養と表現力の修得」の4つの分野で編成しています。ビジネス実務士や情報処理士の資格をはじめ、ビジネス分野の資格取得も目指せるよう編成しています。また、社会と関わりなが
ら学ぶことにより、職業意識を身につけるとともに、実践力を養います。
アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
本学は、「真心こそすべてのすべて」という創立者の信念に則り、専門の学芸を教授し、職業又は実際生活に必要な能力を育成するとともに、総合的な学修経験を通し豊かな人間性を涵養し、地域社会の向上に寄与する人材の育成を目指しています。本学では、広く地域に根ざし、自らの知識と技能を生かして社会に貢献しようとする人の入学を希望し、アドミッション・ポリシーを次のように定めています。
情報ビジネス学科では、ビジネス社会が求めるコミュニケーション能力、IT 技術、ビジネスマナー等を身につけた人材として広く地域社会に根ざし、地域の発展に貢献できるよう、専門の知識や技術を学ぶ意欲を持つ人を求めています。
情報ビジネス学科を希望するみなさんには、本学で学修するための基礎・基本となる学力要素を、高等学校での学習を通して教科毎に形成された知識や技能に求めています。
この知識や技能を証明するものとして、高等学校での調査書並びに評定平均を重視し、その中でも人間関係構築の基本であり、コミュニケーション能力の基礎となる国語力を身につけていることを希望しています。
推薦型選考や総合型選考では、面接により希望者本人の意欲の他、コミュニケーション能力を確認します。一般選考では、面接による希望者本人の意欲、コミュニケーション能力を確認し、併せて小論文による論理的思考能力が重要な評価対象となっています。
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