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重要なお知らせ

11月からの学生生活における注意喚起

令和3 年11 月17 日

福島学院大学 学生各位

福島学院大学
学生部長 柴田 大輔

11 月からの学生生活における注意喚起

後期授業が対面形式により全学部・学科で開始となり1 ヵ月半が経過しました。新型コロナウイ ルス感染数は全国的に日々減少し、経済や生活も活気を戻しつつあります。しかしながら、脅威は まだ身近にあり、再拡大を防ぐためには感染防止の注意は引き続き必要です。 学生の皆さんは日々の健康管理に留意するとともに、引き続き感染防止に向け、以下の対策等を 再度確認して生活するようにしてください。 万一感染した場合、感染の疑いがある場合、濃厚接触の疑いがある場合は、速やかにクラスアド バイザー、または所属学科学生主任まで連絡し、その後の指示に従って行動してください。

〇 マスク着用の徹底
〇 毎朝・晩、自宅における検温の徹底
〇 不要不急の外出、会合等参加の回避

【生活】
① 毎日、自宅やアパートで健康管理票に朝・晩2 回必ず体温を測定し記録してください。
②(ア)息苦しさ・強いだるさ・高熱など強い症状のいずれかがある (イ)基礎疾患があるなど重症化しやすい人で発熱や咳など、比較的軽い風邪の症状がある (ウ)(ア)・(イ)以外の人で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く など、体調が思わしくない場合は登校しないでください。また、このような場合、必ずクラス アドバイザー、または所属学科学生主任へ電話やメールで連絡してください。
③ 外出時は予防効果の高い不織布マスクを使用するようにしてください。着用の際は、鼻と口の 両方を確実に覆い、隙間がないようにしてください。
④ 手指の消毒も必ず行ってください。
⑤ 水と石鹸による手洗い(効果を高めるため2 度洗い)も十分行ってください。

【クラブ活動】
クラブ活動は、それぞれの活動に応じた感染防止対策を記した申請書を提出し、適切と判断され た場合に限り、参加を許可します。ただし、活動を許可された場合でも、感染防止対策を遵守し ていないと判断した場合は、活動許可を取り消します。また、感染の再拡大に伴い、大学のガイ ドラインに従って、活動を再度全面禁止とする場合があります。

【アルバイト・ボランティア】
自粛が望ましいですが、行う場合は、3 密とならないこと、手洗い、消毒、活動時間の短縮など 新型コロナウイルス感染防止の徹底をお願いします。

【外出・旅行、会合、習い事】
① 不要不急の外出・旅行は出来る限り控えてください。特に、感染者が多い地域への外出・旅行 は避けてください。
② 飲食を伴う場所での感染の割合が大きくなっていますので、友人同士の会合等、飲食を目的と しての外出は控えてください。
③ 習い事は、感染防止に十分留意して必要な範囲で行ってください。

【就職等キャリア活動】
① 就職活動や企業説明会等へ参加するにあたり、公共交通機関を利用する場合は、登校時同様、 十分気を付けてください。
② 感染者が多い地域で就職活動等を行った場合で、帰着後、体調が思わしくない場合は登校せず、 速やかにクラスアドバイザー、または所属学科学生主任まで連絡し、その後の指示に従って行 動してください。

【コロナワクチン接種】
ワクチン接種は、コロナウイルス感染症の発症を予防するだけでなく、重症者や死亡者をできる 限り減らし、「命を守る」ための重要な手段とされており、一日も早く安心・安全な日常を取り戻す ため、希望するすべての対象者への接種に向けて、政府を挙げての取組みがなされています。未接 種の方は、自分のアレルギー等の健康状態や居住地の予約状況等を確認の上、なるべく早い接種を 検討してください。 ワクチン接種後も、基本的な感染予防対策(マスクの着用、密集・密接・密閉の回避、手洗いや 咳エチケット等)を継続してください。

以 上