福島学院大学
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お知らせ

学生が運転を再開した阿武隈急行線の列車をお出迎えしました。

6月27日(月) 今年3月に発生した福島県沖地震により被災し運休となっていた阿武隈急行線の福島~保原駅間で列車運転が再開されました。

宮代キャンパス最寄り駅の福島学院前駅で同日、本学の学生が、運転再開を祝う垂れ幕やのぼりを持ち、手を振りながら、ホームに入ってくる列車を歓迎しました。
同路線は、多くの学生、教職員が通学・通勤に利用しているほか、キャンパス間の移動手段として学生の重要な生活インフラとなっており、本学として4月に早期運転再開に向けた要望書を福島県に提出しました。

同路線は、同日から7月3日(日)までの期間、9:30~14:30の時間帯を除いた臨時ダイヤ(上下線各18本)で運行。7月4日(月)から通常ダイヤ(上下線各27本)での運行予定です。

この度、運転が再開されたことで学生の通学環境がほぼ日常通りに戻りました。阿武隈急行株式会社、仙建工業株式会社をはじめ、復旧作業に携わった関係者の皆様に心から御礼申し上げます。