【福島市産官学連携プラットフォーム】合同ＳＤ研修会

9月26日、福島市産官学連携プラットフォームの合同ＳＤ研修会に、学長と教職員で参加しました。これは、高等教育における学修成果の見える化、教育改善等のための情報分析等を行う、「ＩＲ」業務担当者の養成講座として、福島市内の大学・短大が合同で開催したものです。

講師の愛媛大学の小林直人教授は、学長特別補佐（教育企画、能力開発、学生支援）、教育・学生支援機構福機構長・教育企画室長を兼任、また文部科学大臣認定「教職員能力開発拠点」代表でもあり、全国で教学ＩＲ関連の講習会やワークショップを多数担当されています。今回も、実際のデータや具体例をもとに、大変分かり易くご講義いただきました。

本学でもデータをもとに教育改善を目指しておりますが、更に、本学の「強み」をアピールするための教学ＩＲにも繋げていきたいと考えます。