福島学院大学
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学長室より

JAふくしま未来様より福島学院大学学生への緊急支援をいただきました。

新型コロナウィルスの影響でアルバイトなどの収入が減少し、生活に不安を抱える学生への支援として福島県産コシヒカリを寄贈していただきました。
お米は1人2kgで150名分頂戴しました。経済的な不安を抱える学生を対象に配布し、コロナ禍の状況に負けず勉学に臨む力に変えていきたいと思います。

ふくしま未来農業協同組合 代表理事組合長 菅野孝志様より「コロナ禍において、生活に不安を抱えた学生さんの力になりたいと思い、活動を続けております。福島のお米を食べて、頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。

[贈呈の様子]

代表して受取った学生(保育学科2年 伊藤雪乃さん、一重愛海さん)は「これから実習も始まるので、いただいたお米を食べて、コロナに負けずに元気に頑張りたいと思います。貴重な支援をいただき、ありがとうございました。」と感謝の気持ちを表しました。また、学長から「命の糧であるお米を、本学学生のためにご寄贈いただけましたことに、感激いたしております。」と御礼を申し上げました。

JAふくしま未来様ならびに県内農家・組合員の皆様に深謝申し上げます。