食物栄養学科
[食物栄養学科]「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールの審査に参加しま した！
福島県北食品衛生協会主催の第9回 県北産「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールが開催されました。本学食物栄養学科の1・2年生も審査へ参加させていただきましたので、その様子をご紹介いたします。
「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクール
このコンクールは、地域の食材を用いて栄養バランスや食材そのものが持っているおいしさを考えたお弁当作りを通じて、親子のふれあいを図ることと、地産地消や食育の推進を目的としています。参加対象は、県北地区在住の小学5・6年生の親子となっています。
書面審査に参加しました！
今回の応募総数は363件と、これまでで最多の応募でした。学生は、審査項目（地元食材を利用しているか、栄養や献立バランス・彩りは良いか、アイディアや工夫はあるか等）に着目しながら書面審査を行いました。どのお弁当も工夫されているものばかりで評価することにとても苦戦しました。
一次審査では25作品が選出され、二次審査では最優秀賞1作品、優秀賞2作品、特別賞3作品（JAふくしま未来賞、弁当・惣菜製造グループ賞、県北調理師会長賞）が選ばれました。
室井講師が講話と講評を行いました
9/17（土）にはとうほう・みんなの文化センターにて受賞者の表彰式が行われ、本学食物栄養学科の室井講師が食育講話と講評を行いました。受賞された6名の小学生の皆さん、おめでとうございました！