
[食物栄養学科]1年生「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールの審査に参加しました!
福島県県北食品衛生協会主催『第6回県北産「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクール』が開催されました。このコンクールの審査に本学科1年生が、特別研究の授業の一環として参加しました。
「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクール
「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールは、県北地区在住の小学校5・6年生を対象に実施されました。
栄養バランスや食材そのもののおいしさを考え、小学生らしいアイディアを盛り込んだお弁当作りを通して親子のふれあいを図ることと、食育を目的としているものです。
このコンクールでは1次審査と2次審査が行われ、8月31日(金)に行われた1次審査では食物栄養学科1年生6名が審査に携わりました。
1次審査:書類審査
応募総数191件のお弁当の審査を行いました。
2次審査を見学させていただきました!
9月8日(土)に2次審査が実施されました。2次審査は見学のみではありましたが、小学生が実際に作ったお弁当の実物を見せていただきました。
美味しそうなお弁当がたくさんありました!
レベルが高いことにも驚きです。
~審査に携わった学生のコメント~
【 食物栄養学科 1年生 松田 峻弥 】
この活動では、主に親子で作った弁当の書類審査に関わらせていただきました。
栄養的な観点から見つめ、バランスが取れているか、栄養を損なわないような調理法を施しているかなど今自分たちの持っている知識を十分に活用しながら評価をしました。どのお弁当も手の込んであるものばかりであり、栄養的な評価をするのも難しく、これから栄養士となるための勉強をしていくうえで糧となるものばかりでした。
今後、この活動で学んだ知識を活かしながら今後の勉学により一層力を入れて取り組んでいきたいです。
今回審査という初めての体験は学生にとって、大変貴重な経験になりました。また、今後栄養士を目指してとして学んでいく上で、良い刺激になりました。
お弁当コンクールで受賞された小学生の皆さん、おめでとうございました!!