［福祉心理学科］ミニキッズ博を行いました

キッズ博は、震災後の福島の再生復興に向けて親子で遊べる機会を「福島キッズ博実行委員会」により提供し続けてきたものです。
令和元年度は8年目を迎え、「子どもゆめ基金」を頂いて7月27日28日のキッズ博に引き続き、秋から3回のミニキッズ博を開いてきました。
事務局(福島民報社)の助けを借り、福祉心理学科1年生18名が継続的に企画参加し、本学保育学科1年生3名や桜の聖母短期大学の学生たちと一緒に、子どもたちの笑顔に触れる機会を得ました。

①11/10(日)南相馬氏中央図書館クラフトルームにて
「ぶんぶんこまを作ろう」「キッズ音楽隊になろう」の創作遊びに約20名の子どもたちが参加しました。

②11/30(日)市民会館さんどパークで
ままごと、砂場、ボールプール、トランポリンなど施設にある遊具を利用して、子どもたちと体を動かして一緒に触れ合いました。保護者からも感謝の声が聞かれました。1部,2部で190名参加。

③12/21(土)あづま総合体育館サブアリーナにて福島市・キッズフェスタにて
「クリスマス楽器」「スティックツリー」を作り、サンタさんに願いごとを書きました。
約300名の親子が参加しました。