福島学院大学
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情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]農村の「関係人口」を考える(2)只見町布沢地区を再訪!

情報ビジネス学科では、福島県が推進する「農村関係人口受入体制強化支援業務」(受託事業者:株式会社クノウ)に協力しています。この事業では、人口減少や高齢化の影響により地域の活力が低下しつつある福島県の農村において、農村地域と関わりを持とうとする地域外の住民(関係人口)の受入体制強化を目指しています。

<過去記事>1回目の布沢訪問の模様

 

前回のヒアリングをベースに、議論を深めました

2021年10月9日(土)、布沢地区を再訪。

前回(9/25)のヒアリングをベースに、この地域にとって「関係人口」とはどんな存在なのか?今後、どのように関係人口を構築していくべきなのか?などについて議論。

関係人口の「きっかけ」作りと、一度訪れた方が再訪する「しくみ」作りの2点や、地域が抱えている課題として「若者や女性の参画」「将来像」などについて意見を交わしました。

 

離れていても「関係」を構築できる!
Facebook講座も実施しました

後半は、参加者全員にFacebookをスタートしてもらうべく講座を実施しました!

布沢地区のリアルな姿を手軽に発信することが目的です。

次回訪問は11/6(土)の予定です!

 

<指導>情報ビジネス学科長 木村信綱教授