福島学院大学
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情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]福島産の酒米を使った日本酒をPRするイベントを開催しました!

情報ビジネス学科では、2019年から「福島地域酒米研究会」の活動をお手伝いしています。

 

コロナ禍で大ダメージを受けている日本酒の販売促進

福島県は、全国新酒鑑評会で金賞受賞数連続日本一を記録するなど、全国でも有数の「酒どころ」として知られています。
コロナウィルスによる外食自粛の影響で全国的に日本酒の消費が激減する中、「福島市で栽培した酒米から作った日本酒」というカテゴリの構築を目指したイベントを企画運営しました。

2020年12月12日(土)・13日(日)会場は、福島駅西口の観光物産館です。

この日のために用意したチラシ/シール/はっぴ/プレゼントグッズなどのデザインも、情報ビジネス学科が担当しています。

会場の三密を避けるため、当日は数人ずつシフト制としました。
非常に多くのお客様にご来場いただき、用意した日本酒のほとんどが完売(一部商品は追加しました)するほど大盛況でした!

地域の名産品をどうPRするか、どうアプローチしたら購入してもらえるか?などを考えながらイベントの準備を進める過程は、実際のビジネスフローに近く、非常に良い勉強になりました!

<クライアント> 福島地域酒米研究会

<指導教員> 情報ビジネス学科 木村信綱

<参加学生>
情ビ2年 國分桃香/小林萌花
情ビ1年 岡崎恵梨/榎本楓希