福島学院大学
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情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]福島の新名物「大わらじ福かつ弁当」をデザインしました!

福島市内の小中高生が参加する教育プログラム「地方創生イノベーションスクール2030」のアイデアを形にする「お弁当プロジェクト」(事務局:東邦銀行)に協力する形で、情報ビジネス学科が「大わらじ福かつ弁当」のパッケージをデザインしました。

2020年7月4日(土)、東邦銀行本店で完成お披露目会が開催されました。

実はこのお弁当、当初は「オリンピックでお披露目」の予定だったのです..。
新型コロナウイルスの影響でオリンピックが延期となり、発表の機会を伺っていました。

写真は2月下旬に届いたばかりの試作品を使って「パッージに掲載する写真」を撮影している様子です。駅前キャンパス2階「通称:Mac室」には、商品撮影用のブースを常設しています。

今回、お弁当の製造販売を一手に引き受けるスーパー「いちい」の担当者様と、容器やデザインについて何度も協議を重ねて形にしていきました。コストを意識しつつ、商品の魅力や開発経緯などをしっかり掲載したパッケージを目指して試行錯誤した過程は、参加した学生たちにとって貴重な経験となりました。

 

 

クライアント:東邦銀行/株式会社いちい
指導教員:情報ビジネス学科 木村信綱教授

参加学生:佐藤翔、斎藤千絵、脇屋駿平、國分桃香、大野桃香