福島市のアクティブシニアセンター「アオウゼ」の公式SNSを活性化するプロジェクトをスタートしました！２週間に１回程度、学生とアオウゼスタッフで集まってミーティングを重ねます。

若者＝SNSに詳しい！？それ、誤解です

学生たちはプライベートでのSNS活用には慣れていますが、企業や団体のオフィシャルアカウントの運用方法は全く素人です。しかし、社会人の多くが「若者はSNSに詳しい」という誤解をしています。

今回、福島市の生涯学習施設「アオウゼ」のSNS活用をテーマにしたプロジェクトを指導。
学生たちが公式アカウントの運用に参画します。

2021年5月31日（月）、初回のミーティングを開催しました。

アオウゼのスタッフの皆さんと一緒に、現状の課題などを探っていきました。

アカウントのフォロワーを増やすためには、「アカウントの存在を知ってもらう取り組み」と「アカウントが提供するコンテンツを充実させる取り組み」という２つの方向性があります。

次回、班ごとにそれぞれの方向性に沿った具体的な取り組みをプレゼンすることになりました！

＜参加した学生のSNS投稿より＞

今日は初めて地域連携のプロジェクトに参加させてもらいました！テーマは「アオウゼのTwitterのフォロワー数を倍にする」でした

アオウゼの知らなかったすごいところや、班でいろんなアイデアを試行錯誤して出し合ったりしてすごく楽しかったし、社会貢献してる感があって有意義な時間を過ごせました！次回はもっといいアイデアを出せるように頑張ります
（１年生／本田崚くん）

今日は福島市にある「アオウゼ」の情報発信を上げるためにどうしたらいいか、についてのプロジェクトに参加しました！！

今回は「アオウゼ」さんのTwitterのフォロワーやエンゲージメントをどう増やすか考えました

班で話し合いをし、自分には思いつかなかった案が様々出てSNSについてとても勉強になりました！
（１年生／篠崎一希くん）

＜指導教員＞情報ビジネス学科長　木村信綱

［情報ビジネス学科］福島市アオウゼのSNS倍増！大作戦（１）キックオフ！