福島学院大学
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情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]初の地方開催!「第3回ちいきん会in福島」の運営をお手伝いしました!

ちいきん会は、金融庁が仕掛ける、有志による「金融と公務員をつなぐイベント」です。
過去2回は東京で開催され、初の地方開催となる「第3回ちいきん会in福島」の、運営をお手伝しました!

新聞に「ちいきん会」の模様が掲載されました!

 

2019年11月9日(土)福島民報ビルを会場に開催された「ちいきん会」。
全国から380名の参加者を迎えました。

 

情報ビジネス学科からは、卒業生を含む学生3名が運営に参加しています。
もちろん「当日のボランティア」だけでなく、数ヶ月前からミーティングに参加して準備を進めてきました。金融機関や自治体の方々と一緒に会議に参加するだけでも貴重な体験でした!

 

当日は、音響や映像コンソールを担当したほか、ステージで情報ビジネス学科の取り組みを紹介することもできました。様々な機関の方々に地域連携の取り組みについて興味を持っていただき、嬉しい瞬間です。

 

このイベントは「情熱のある人」しか参加できません。
例えば「上司に言われて参加する人」とか「とりあえず様子だけ見たい」という方は極力お断りして、真剣に社会を良くしたい同士の繋がりを目指しました。

380人が全員、真剣にディスカッションする様子は圧巻です!
会場がまさに「熱気」に包まれていました。

 

<参加学生>佐藤翔(2年次)/國分桃香(1年次)/伊藤 有(情ビOB)

<指導教員>情報ビジネス学科 木村信綱

 

<参加学生のFacebook投稿より>

【ちいきん会vol.3 in福島】
今週末は、ちいきん会というイベントの運営に参加しておりました。
ちいきん会とは、地域金融機関の方々や、公務員の方々、などが肩書きや立場を超えて、地域の課題の解決策を探るイベントです。
東京以外での開催は初ということなのに、vol.1 vol.2を上回る380名以上の熱いみなさんが集まりました。
事前準備ではチラシ制作を担当させていただきました。
私は普段から、地域の課題解決を学び続けていますが、こうして大人の方が何百人も集まって地域課題について、深く考え合う姿を初めてこの目で見ることができました。普段、先生を通して地域の課題との向き合い方を学んでいますが、その事例に触れることはあっても、先生以外の方を通して、地域の課題との向き合い方を聞く気合は今までなかなかありませんでした。日本中にはこんなにも、熱く地域と関わっている方々がいるんだと知ることができ、そこに混ざっていきたいと思えました。
また、準備段階から当日まで、このちいきん会を通して、本当に沢山の方と貴重な出会いをさせていただくことができました。絶対にこのちいきん会に混ぜていただけなければ生まれなかった出会いでしたので、ちいきん会には感謝しかないです。この繋がりが今後の自分自身の活動に何か活きてくるかもしれないと思うだけでも参加した意味がとても大きいように思えました。
このような機会をいただくことができる学生が全国にどのくらいいるのだろうか。と考えてしまうと、嬉しくて仕方ありません。
こんなに熱い方々と一緒にひとつのことを成し遂げたこの数ヶ月間、本当に最高でした。
ありがとうございました!(2年次生/佐藤翔くん)

 

東京以外では初めて開催される「ちいきん会」にスタッフとして参加させて頂きました。
公務員と地域金融機関の有志が集まりました。その数なんと380人!
東京でバリバリ働く方、地域の金融を支える銀行マン、福島を愛してやまない地方公務員などなど…エネルギーに満ち溢れていました。熱い気持ちと実行力を持つ大人の方々とお話する機会は中々無いのでとても良い刺激、良い経験になったと思います。就職をする上でも色々考えさせられた事も沢山ありました。もっと勉強してもう一度参戦し直したいです…!明日からまたキャンパスで学ぶことへの活力になりそうです。
最後に、ちいきん会開催のため尽力してくださった事務局、運営の皆様には感謝の気持ちしかございません。ありがとうございました!(1年次生/國分桃香さん)

 

ちいきん会にお誘い頂き参加させて頂きました✨
社会人になっても
学生時代の繋がりを活かして
また新しい人脈を作っていくことが
できる機会が僕にとって
とてもいい経験になりました。
様々な場面で活躍されている方々の多さを
改めて実感しましたし
何より福島学院大学の木村先生を始めとした
このような学びや気づきの機会に
進んで取り組もうとする学生の姿にも
感慨深いものがありました。
また東北で必ず開催されることを
願っています!
皆さん、お疲れ様でした!
これからも頑張りましょう!(情ビOB/伊藤有くん)