［情報ビジネス学科］のぎく祭で「お化け屋敷」を企画運営しました！

2018年10月14日（日）に開催された「第52回のぎく祭」で、情報ビジネス学科は恒例の「お化け屋敷」を企画運営しました！

お化け屋敷の企画運営も、ビジネスの練習に

大学祭と言えども、お祭り感覚で適当に運営するわけにはいきません。
情報ビジネス学科では、２年生の学友会スタッフを中心にユーザーの来訪動機などを軸に、コンセプト立案からスタートします。

６年目の「お化け屋敷」となる今回は、「回転率を上げて、500名集客する」ことを目標に準備を進めました。
なお、昨年度は「回転率を下げてでも本気で怖いお化け屋敷」を目標にしていました。

コンセプトやコースを決め、シフト編成を作成したり、当日に向けてのタイムマネジメントを進めたり．．．と、多忙な準備期間を経て当日を迎えます。

福島学院大学は全館「壁にガムテープ禁止」なので、ガラス窓を塞ぐのも一苦労。
吸盤を活用しています。

教室を「廃刑務所」に見立てて作り込んでいきます。
写真は「檻」ですね。

目標を超える集客に成功しました！

撤収を終えて、来客数の発表です。
述べ600名を超える来客があり、無事に当初の目標を達成することができました！！

協力しながら１つのプロジェクトを進めていくという、実践的な学びの場となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。