福島学院大学
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こども学科

[こども学科]4年生「子育て支援政策」の学外授業(医大現場研修)を実施しました。

12月10日(火)、「子育て支援政策」(担当:桜田葉子教授)の現場研修で福島県立医科大学を訪問し、みらい棟の見学、小児医療や看護についての特別講義を受けました。

①みらい棟(ふくしまいのちと未来のメディカルセンター棟1~5階部分)見学
みらい棟の概略とロビーの機能について、県立医科大学広報コミュニケーション室の日野さんより説明を受けました。
ロビーで説明を聞く学生たち

②県立医科大学附属病院 小児科学講座 陶山(すやま)和秀講師による特別講義
「福島で安心して子どもを産み育てるために」と題して、県内初の子ども専用集中治療室(PICU)を設置し専門医を配置した「こども医療センター」について、福島県の子育て支援の第一歩となる医療の最前線のお話を聞きました。

講義の様子

③県立医科大学附属病院 看護学部基礎看護学部門 古橋知子准教授による特別講義
「病児及び家族のケア」と題して、医療的ケアが必要な子どもと家族が安心して過ごせる環境づくりについてお話を聞きました。

講義の様子

古橋准教授を囲んで記念撮影

インフルエンザ予防の観点から、直接渡すことはできませんでしたが、「みらい棟」こども医療センターに入院している子どもたちへ絵本をプレゼントしてきました。
後日、桜田教授宛てに可愛く本棚に飾られた写真が届きました。