［保育学科］1年ABクラス「国内研修旅行」東京コースを実施しました！

去る9月下旬、保育学科1年生は3コースに分かれ「国内研修旅行」を実施しました。これは、授業以外の教育の機会として設けているもので、様々な体験とおして、保育者を目指すために必要な知識や教養の習得を目的としています。

ここでは、9月26日、27日1泊2日の内容で実施した「東京コース」の様子をお伝えします。

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60名が参加した東京コース。２日間とも、大変充実した有意義な研修となりました。

１日目は、劇団四季のミュージカルを、電通四季劇場「海」の「アラジン」を鑑賞。迫力ある楽曲と舞台上を縦横に使用する演出に、驚きと感動の連続でした。東京ディズニーシーでは、アトラクション体験を中心に研修。ただ自分たちが楽しむのではなく、子どもたちに夢を与えるための施設設備や演出効果とはどのようなものか、また子どもたちを見学させる場合の配慮などについても考える体験となりました。

２日目は、３グループに分かれ品川区立保育園を訪問。園長講話で、品川区の子育ての取り組みに理解を深め、少人数グループでの園内見学では、それぞれの園での保育の特徴と実際について詳しい説明を受けました。その後、各クラスに、あるいは園庭での自由遊びに加えていただき、園児との実際のかかわりも体験、学生にとって大変貴重な時間となりました。