福島学院大学｜福島学院大学短期大学部 | 福島中央ライオンズクラブ様から寄贈いただいたグランドピアノをお披露目いたしました。

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学長室より
福島中央ライオンズクラブ様から寄贈いただいたグランドピアノをお披露目いたしました。

6月23日（水）　福島学院大学福島駅前キャンパスで、寄贈いただいたグランドピアノの寄贈セレモニーを挙行いたしました。

グランドピアノを「つながるピアノ」と名付け、同キャンパス１階ラウンジに設置し、学生に限らず、一般向けにも開放いたします。

セレモニーでは、ピアノのネーミング考案者の宮﨑凛花さん（情報ビジネス学科１年）が「福島学院大学や学生と地域がより一層つながることを願っています」と、名前に込めた思いを述べました。
引き続き、福島中央ライオンズクラブの髙橋良行会長、ザ・ホテル大亀の渡邊豊会長からご挨拶いただきました。
桜田学長が「ピアノの音色が地域の皆さん、学生の心を豊かに育むことを期待しています」などと述べ、髙橋会長、渡邊会長にそれぞれに感謝状を手渡しました。来賓の矢吹省司福島県立医科大学保健科学部長から祝辞をいただきました。
ネーミング考案者　宮﨑凛花さん（情報ビジネス学科１年）
福島中央ライオンズクラブ
髙橋良行会長
「福島学院大学に福島の将来を担う人材を育成していただきたいとの思いからピアノを寄贈させてもらいました。今後地域の交流の場になってもらえれば幸いです。」
ザ・ホテル大亀
渡邊豊会長
「福島学院大学の皆さん、福島市民の皆さんとの憩いの場として、皆さんにピアノを弾いてもらいたいです。」
福島県立医科大学保健科学部
矢吹省司学部長
「ピアノの設置で（キャンパスが向かい合う）福島学院大学と福島県立医科大学の交流がさらに深くなることを期待します。」
本学　理事長・学長
桜田葉子
福祉心理学科３年の進藤有紗さん㊤が髙橋会長、同学科４年の宗像美樹さん㊦が渡邊典子夫人に花束を贈りました。
セレモニー終盤には、こども学科のミハウ・ソヴコヴィアク教授が「つながるピアノ」を使用して演奏を披露しました。この日の午後には、学生向けの演奏会も開かれました。
学生向け演奏会
来賓の皆様と