福島学院大学
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学長室より

「6次化商品ビジネスプランコンテスト」に審査委員として参加いたしました。

本学の桜田葉子理事長・学長が「6次化商品ビジネスプランコンテスト」に審査委員として参加いたしました。

同コンテストは、福島信用金庫、道の駅伊達の郷りょうぜん、本学の3社で組織する「だてな美食健幸アカデミー」が展開している事業「だてな美食on・line食pingプロジェクト」の一環で開催されました。

9月24日(金)に同コンテスト2次審査が行われ、福島信用金庫理事長の樋口郁雄氏や伊達市長の須田博行氏、伊達市ふるさと大使の髙島英也氏、本学の桜田葉子学長・理事長ら8名が審査委員を務めました。

同プロジェクトは3社が伊達市地域の地元農産物を使用した6次化商品を全国に届ける仕組みづくりを目指す事業で、福島信用金庫と本学は昨年12月に包括連携協定を締結しております。

商品のこだわりや販売形態などに関するプレゼンや商品試食などを通して、プレゼンターの皆様の豊かなる感性と前に進もうとする力が伝わり「伊達地方の魅力」を実感いたしました!

グランプリに輝いたニューキムラヤの「プレミアムあんぽ柿本陣」をはじめとする受賞商品は道の駅伊達の郷りょうぜんで販売予定です。令和3年9月26日付 福島民友新聞