専攻科福祉専攻第一部


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保育も介護福祉も、大切なのは相手の心を知ること。心を預けてもらえるような頼られる存在になりたい。
 昔から保育士になるのが夢で本学の保育科第一部へ進学しましたが、勉強していくうちに、子どもばかりでなくお年寄りまで幅広い年齢の方に対応できる介護福祉も学んでみたいと思うようになりました。さらにもう一つ、母が以前病気で倒れた際、どう対処していいかわからず、何もしてあげられなかったことも介護福祉を学んでみたいと思った理由です。
 介護福祉は「人を助ける、人の助けになる」「自立をめざす」という点で、子どもの保育と共通することが沢山あると思います。専攻科での学習を通して、お年寄りや障がいのある方が何を必要としているのかを的確に察し、適切なケアができ、みんなから信頼されるような存在になれればと考えています。
 専攻科福祉専攻第一部は、病院や施設で活躍された実績を持つ先生方が実践的な指導をしてくださるので、日々の勉強は新しい発見がたくさんあります。学生には保育科出身者が多いので、授業の雰囲気もとても明るいです。将来は、保育科と専攻科で学んだ知識も生かし、保育所と老人福祉施設が併設されるような複合施設で活躍してみたいと思います。
短期大学部 専攻科福祉専攻第一部 前川愛美さん(福島県白河市出身)

求める学生像

乳幼児からお年寄りまでトータルにサポート

午来和子准教授 子どもたち同様、お年寄りや障がいを持つ方も“明るい介護”を求めています。専攻科福祉専攻第一部は、保育士資格を持つ方を対象とし、社会に貢献する介護福祉士を養成するコースです。歌や踊り、絵を描くことや紙工作もできる介護福祉士、介護福祉士の資格を持ち生活上必要な介護ができる保育士になりたいと考えている人間性豊かで意欲的な学生を求めています。
福祉専攻第一部専攻科長 准教授  午来 和子

教育目標

イメージ写真  保育士として学んだ理論と実践を基礎として、「真心こそすべてのすべて」という建学の精神に基づき、人間の「尊厳を支えるケア」と心身の状況に応じた介護ができる介護福祉士を養成します。


カリキュラムの特徴
実践的な授業と点字や手話なども学ぶ教科課程
  1. 『介護の基本』、『こころとからだのしくみ』、『認知症の理解』などレベルの高い専門的な授業を通して、介護福祉士として必要な専門知識の修得を目指します。また、実習室等の設備も充実しており、介護現場で必要とされる技術を身につけます。
  2. 225時間におよぶ『介護実習』を通して、介護技術のみならず、人を人として尊敬するための倫理観を培うと共に、専門的な介護実践に必要な『介護過程』について体系的に理解していきます。
  3. 『音楽療法』、『ボランティア活動』など専門科目を補完する科目も開講。視覚や聴覚および言語障がい者への介護を考慮した、点字や手話を学ぶ授業も開講しています。
充実の1年で准介護福祉士資格と
介護福祉国家試験受験資格を取得(※)

 1年間の教育課程で必要な単位を修得することにより、修了と同時に「准介護福祉士」資格および「介護福祉士」国家試験の受験資格を取得することができます。介護福祉士とは、心身に障がいがあることにより、日常生活に支障を来す人の心身の状態に応じた介護を行い、また、その人や介護者に対して介護指導から介護予防までを行う専門性あふれる国家資格です。
(※)当該資格の取得は、平成24年4月以降に当専攻科へ入学した学生より対象となります。

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学外実習
居宅介護事業所や介護施設で実習

介護実習 実習区分 実習先 実施期間 日数
介護実習IIA 介護老人福祉施設
介護老人保健施設
障害者支援施設
救護施設
6月から7月 10日間
介護実習IIB 9月から10月 15日間
介護実習I 訪問介護事業所、通所介護事業所
小規模多機能型居宅介護事業所
認知症対応型共同生活介護事業所
11月 5日間

修了後の進路
 必要な単位を修得すれば、修了と同時に「准介護福祉士」資格や「介護福祉士」国家試験受験資格(※)を取得することができるため、修了後は、介護老人福祉施設をはじめ、入学前に取得した「保育士資格」や「幼稚園教諭二種免許状」などの資格・免許を生かして、保育所や幼稚園へ就職しています。さらに、より深い専門知識を修得するために福祉学部福祉心理学科、あるいは他の4年制大学への編入学も可能です。
(※)当該資格の取得は、平成24年4月以降に当専攻科へ入学した学生より対象となります。

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