保育科第一部


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未来の自分が関わるすべての人のために。学びの一つひとつが新鮮で大切なこと。
 子どもが好きで、ピアノも習っていたので、その両方を生かせる勉強をしたいという思いで、保育科第一部を選びました。勉強してみると子どもが好きなだけではだめで、発育・発達に関わる知識や保護者との関わり方など、幅広い知識の必要性を感じています。毎日の勉強は大変ですが、将来保育者として子どもの大切な命を預かるのだからと、学ぶ一つひとつを大切にしています。卒業後は、好きな音楽を仕事に生かせるよう、専攻科保育専攻第二部に進学し音楽療法を学びたいと思っています。
 私がこの大学に進学して良かったと思う点は、先生と学生の距離がとても近いことです。学習でわからないことにも「ここはこうした方がいいよ」という感じで気軽に応えてくださるし、自分の思っていることもすぐに伝えやすい、話しやすい関係にあります。またキャンパス内の施設も充実していて、快適な環境でピアノの練習ができることも、音楽が好きな私にとって、とっても良かったと思う点です。ここで学んだことを生かし、将来はみんなに愛される保育士になりたいと思います。
短期大学部 保育科第一部 伊藤佳澄さん(福島県喜多方市出身)

求める学生像

子どもたちとともに感動を

山田英明教授 保育科第一部・第二部は、卒業後、ほとんどの人が乳幼児の保育や教育に携わることになります。そのため「子どもが好き」、自分自身が「健康」、「生活態度がしっかりしている」などが必要な資質となり、併せて、子どもたちと「ともに感動できる」豊かな感受性と、自分自身を常に高めていこうとする意欲的な学生を求めています。保育科第一部・第二部を希望されるみなさんには、子どもたちの感性豊かな成長を支え、さらに、人間関係構築の基本であり、コミュニケーション能力の基礎となる国語を身につけてください。また、音楽・美術など幅広い表現力も入学前に学習されることを希望しています。
保育科長 教授  山田 英明

教育目標

イメージ写真  多様な保育ニーズに対応できる教養と専門的な知識・技術を持った人材の育成を教育目標としています。


カリキュラムの特徴
体系的カリキュラムで多面的素養を培う
 子どもたちの個性や行動を把握するための科目、心身の発達過程を学ぶ科目、音楽や図画工作の楽しさを伝える科目、身体の発達とからだを動かす楽しさを伝える科目、乳幼児の言葉の指導に関する科目など。理論と実践の両面から、多彩な科目を系統的に学び、幼稚園教諭や保育士に必要な技能、多面的素養を培います。

保育科の教育
子どもたちの未来をつくる保育者に
  乳幼児期の環境や体験が、その後の人間形成に大きく関与します。この時期に子どもたちと接する幼稚園教諭や保育士は、社会的に重要な役割を果たしている仕事です。日本の将来を担う子どもの教育や保育に携わることは、未来づくりに参加する、とてもやりがいのある仕事です。
 思いやりの心、柔軟な指導力、豊かな情緒など、保育者に不可欠な資質を併せ持った人材の育成を目指しています。

宮代キャンパス内の附属幼稚園
 幼稚園や保育所で実際に子どもたちと接する教育実習・保育実習は、教室で学んだ理論を教育・保育現場において実践、さらに研究を重ね、その成果を将来の仕事に生かすためのものです。
 宮代キャンパス内には附属幼稚園があり、いつでも園児を観察できるのが大きな強み。1年次に行う附属幼稚園での教育実習(基本実習)により幼児教育の現場を直接自分の目で確かめ、2年次に行う協力幼稚園での教育実習(応用実習)に備えることができます。

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学外実習
幼稚園・保育所などで実際の仕事を体験

科目名 実習先   実施期間 日数
教育実習 基本実習 福島学院大学附属幼稚園 1年 6月から翌年3月 1週間
応用実習 協力幼稚園 2年 9月 3週間
保育実習 保育所 2年 7月下旬から8月 概ね10日間
児童福祉施設および保育所 1年 9月中旬 1日(見学実習)
児童福祉施設 2年 5月 概ね10日間
保育実習II 保育所 2年 8月下旬または10月下旬から翌年1月 概ね10日間
保育実習III 児童厚生施設および知的障がい児通園施設等(保育所は除く) 2年 概ね10日間
※保育実習II、保育実習IIIのどちらか1科目を履修

そのとき感じた、考えた。

佐藤明里さん写真 子どもに負けない元気な
保育士になってワイワイ楽しく
笑顔を輝かせたい。


保育科第一部
 佐藤明里さん(宮城県気仙沼市出身)

 子どもは心がまっすぐで可愛いですよね。1年の時に子どもたちの観察実習というものがあって、「ありがとう」や「ごめんなさい」がすぐ素直に言える子どもたちの純粋さに触れて感動しました。寮生活をしているので、授業のことなどを先輩やまわりの人にいつも相談できて助かっています。先輩の就職先での活躍ぶりなども教えてもらうと刺激になります。将来はワイワイ楽しく笑顔で、子どもに負けない元気をもった保育士のスペシャリストになりたいです。

佐藤明里さんのスケジュール(1年生後期)
 
1 児童福祉 ピアノ演習   社会福祉 クラスセミナー
2 保育内容指導法(表現) 生活教養 保育原理 小児保健  
3 幼児音楽 図画工作 国語表現 体育講義 本学の教育
4 幼児体育 情報機器操作II 保育内容総論   ギター演習
5 体育実技I 会話演習      



安部恵利香さん写真 保育の世界はとても深い。
学ぶ環境や建学の精神が
支えになります。


保育科第一部
 安部恵利香さん(山形県米沢市出身)

 子どものことが好きで保育士を目指して入学しましたが、勉強を始めてみると「自分は子どものことを知らなかったな」と感じることがたくさんあります。子どもの成長段階を考えた指導の仕方が必要なんだ、ということを授業の中で学んでいます。先生方が経験豊かで、子どもの気持ちも学生の不安な気持ちも全部知った上での指導をして下さるのでありがたいです。「真心こそすべてのすべて」という建学の精神の言葉が好きで、この言葉に支えられて毎日頑張っています。

安部恵利香さんのスケジュール(2年生前期)
 
1 精神保健 実習事前指導   英会話I  
2 社会福祉援助技術 教育方法・技術 クラスセミナー   保育内容指導法(言葉)
3 小児栄養 乳児保育 保育内容指導法(健康)   実習事前指導
4 教育心理学 教育課程 養護内容 教育相談  
5          

就職活動の準備に向けた指導

国語力向上のための特別講座
 保育者の重要な役割として、社会人としての人々との関わり、保育日誌、連絡帳の表記等、豊かな国語力が求められています。保育科第一部では、国語力の向上を図るために、クラスセミナーの時間も利用して、保育実習や教育実習で必要な専門用語や日誌、報告書作成のポイントを学習できる特別講座を無料開講しています。さらに、入学前にも入学予定者を対象に大学生として相応しい国語力を身につけるための「国語力アップ特別講座」を無料開講しています。

コンピュータ特別講座
 コンピュータ操作の技術・知識の修得は、保育、幼児教育の分野でも必要不可欠となっています。保育科第一部では、「情報機器操作I~IV」の授業以外に、入学前、通常授業期間中の授業時間外、また夏・春の長期休暇中、希望者を対象にコンピュータ操作技術・知識のレベルに対応した「コンピュータ特別講座」を無料開講しています。

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卒業後の進路
 必要な単位を修得すれば、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士資格」の両方を取得できるため、卒業生の多くは、県内や各出身地を含む各県の幼稚園や保育所、児童福祉施設などへ就職しています。その他、専攻科福祉専攻第一部(保育士資格取得者対象)、専攻科保育専攻第二部への進学、あるいは福祉学部福祉心理学科や他の4年制大学への編入学も可能です。

取得可能な免許・資格

免許・資格等名称 主な就職先
幼稚園教諭二種免許状 幼稚園(公立・私立)
保育士資格 保育所、児童養護施設、乳児院、児童館、知的障がい児施設、 肢体不自由児施設、ろうあ児施設、母子生活支援施設、知的障がい者更生施設、知的障がい者授産施設
社会福祉主事任用資格 都道府県や市町村の福祉事務所や福祉施設
※本学において所定の科目単位を取得し卒業することで得られる免許・資格

公開講座の併修で園芸療法士を取得
 保育科第一部で保育士資格の取得をめざす方は、指定されたこの講座の必修科目を併修することで園芸療法士を取得することが可能です。講座は、指定する土曜日、または日曜日に宮代キャンパスと実習施設で開講します。なお、保育士資格を取得できなかった場合、園芸療法士の資格も取得することは出来ません。

進学・編入学

専攻科への進学 福島学院大学短期大学部専攻科福祉専攻第一部、
専攻科保育専攻第二部
※専攻科修了後、福祉学部4年次への編入学も可能です。
福祉学部への編入学 福島学院大学福祉学部福祉心理学科3年次

夢の扉をノックしよう!卒業生と在学生の夢の対話
夢の対話の写真
夢をかなえた人
幼稚園教諭
平成16年度 保育科第一部卒業
 吉田 健さん(新潟県聖籠町出身)
子どもたちと一緒に笑って、ときに悩んで。やり甲斐のある仕事です。
 保育科第一部を卒業後に専攻科福祉専攻第一部で介護福祉士の資格を取りました。幼稚園教諭として今年で5年目。今は「預かり保育」で子どもたちを見守っています。この仕事の魅力は、子どもたちの成長を間近で見ることができること。一緒に笑って、ときに悩みながら…そんなところに幸せを感じています。皆さんへのアドバイスは「何でも興味をもって挑戦すること」。そこから夢の扉が開くと信じています。
夢を追いかける人
保育科第一部
 髙橋由衣さん(宮城県仙台市出身)
夢に向かって一歩ずつ。子どもたちの笑顔のために今日もトライ!
 幼稚園の先生は子どもの頃からの私の夢です。オープンキャンパスで出会った先生方に親切にしていただいたこともあって、保育科第一部に進学を決めました。好きな授業は「幼児音楽」、グループに分かれて歌を作ったり、劇を上演したりと、楽しい中にも学ぶことが多い授業です。最初は手こずっていたピアノの演奏も今ではずいぶん上達しました。ゆい先生って子どもたちに呼ばれるように頑張ります。

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【宮代キャンパス】 〒960-0181 福島市宮代乳児池1-1 電話:024-553-3221(代表)
【福島駅前キャンパス】 〒960-8505 福島市本町2-10 電話:024-515-3221(代表)